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ダウン症などの障がい者・高齢者を
お世話する人のための相談室
ユウキトークルーム。


はじめまして。ユウキトークルーム代表の「ごっちゃん」こと後藤玲子です。
私は、ダウン症の息子や身内の介護を抱え、シングルマザーとして働きながら家族の世話や介護を続けてきました。ダウン症や高齢者の家族と向き合う生活の中では、たくさんの学びと人生のテーマを与えてもらいましたが、障がい児を抱える保護者の悩みや介護を続ける中での口には出せない感情をたくさん味わってきたことも確かです。

家族や周りの人にさえ、遠慮してしまう本音の気持ちや相談ごとなど、ちょっとした心の澱も、口に出すことで取り払われ、話すことは最大の気分転換となります。
私は、あなたが気軽に相談できる場所を作りたいと思いユウキトークルームを開設しました。心配事や小さな本音をお話してみませんか?

 

 相談室メニュー

smallflower_ppink (1).pngダウン症児(者)のご家族、これからダウン症児を迎え入れるご家族のための相談

smallflower_ppink (1).png障がい児(者)のご家族のための相談(1時間)

smallflower_ppink (1).png仕事などで障がい児(者)と関わりのある人のための相談(1時間)

smallflower_ppink (1).png高齢者をお世話する方のための相談

smallflower_ppink (1).pngけんこう相談室 

 

たとえば
生まれてくる子がダウン症と診断されたら?

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出生前診断や生まれてきた赤ちゃんがダウン症と診断された場合、お母さんや家族はとても心配になってしまうと思います。どうやって育てたらいいのか、大人になって自立できるのか、色々な不安が頭をよぎると思いますが、実際にダウン症の息子を育ててきた経験と実体験から、不安や悩みについてお答えするので気軽にお問合せください。あなたの新しい命を心から祝福できるようサポートします。
 

 

たとえば
高齢家族だけで住むのは限界。でも同居は難しい、どうしたものか・・・

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高齢家族のお世話で頭を悩ませている方は多いと思います。身内と言えども、性格や考え方、生活環境の違いなどによって意見が合わず気まずくなるのはよくあることです。家族関係によっては誰がお世話するのか、もめ事になることもあります。また、医療機関への受診や介護認定の手続きをしたくても親御さんのプライドの高さから思うようにいかないケースも少なくありません。家の片付けや金銭管理まで考えるとさらに問題は山積です。
お世話する方の心身が疲弊してしまわないことを第一に考え、高齢家族とより良い関係を築くための様々なご提案をさせて頂いたり、普段口にできない愚痴もお伺いしておりますので、遠慮なくおっしゃってください。ご相談者のご要望に応じて対応させて頂きます。

また、お仕事で高齢者のお世話をしている方のご相談も承ります。
 

 

けんこう相談室

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「毎日飲んでいるこの薬、どんな効果があるの?」
「処方された薬が気になるけど、今さら先生に聞けなくて・・・」
「ドラッグストアで薬を選ぶには?」
薬に関する疑問を感じながらも、気軽に相談できる場所は少ないように感じます。 また、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんとよい関係である事はとても大切です。 長年、薬剤師として医療品卸業界で働いてきた経験を活かし、「お薬のこと」について解りやすくお伝えします。 また、かかりつけのお医者さん、薬剤師さんとよりよい関係を築けるよう一緒に考えていきましょう。

  

代表者プロフィール

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 後藤玲子(通称:ごっちゃん)

1985年、武庫川女子大学薬学部卒業。薬剤師免許取得。 その後、3人の子供に恵まれる。ダウン症の3番目の息子が6歳の時に離婚し、子供3人での生活がスタートする。 実母は俗にいう「毒親」であったため、良好な親子関係を幼少期から築くことができず、 生まれた時から伯母が唯一頼れる存在であった。 新生活と並行して、母親の度重なる借金問題や両親の不和などを経験、両親の他界後に今度は、伯母が認知症を発症、介護から施設入所に至るまで大切な存在との葛藤が多々あった。 そんなドタバタ人生が落ち着いた頃、初めて自分の今後を見つめ直すこととなり熟考した結果、企業を定年間近に退社し株式会社YOU・KIを設立、周りを驚かせることとなる。 今まで多くの人に助けられたことから、人を元気にする事業としてユウキトークルームを開く。楽天家で世話好き。まろやかタイプの関西人。

株式会社YOU・KIの由来
社名の呼称は「ゆうき」と読み、ダウン症の息子の名前がその由来。息子は家族の中心にいつもいて、幸せエネルギーを周りに惜しみなく注ぐ存在である。
社名には私も会社も彼のような存在でありたいという思いを込めている。