コラム
2022-08-11 13:56:00
ゴミにだって話しかけるダウン症の息子
2022-08-11 13:12:00
ダウン症の息子は「天からのあずかりもの」
人は学歴や経歴、住んでいる家などで人の良し悪しを評価することがよくありますね

親が企業戦士で私は薬剤師というだけで人から色眼鏡でみられることがよくあって
昔からそういった価値観に嫌悪感を抱いていました

と同時にちゃんと育てられるか試される感覚も・・・
言い換えると
日頃、みんなただの人なのに・・・と思っていることに
嘘偽りがないか、この子を育ててみよ!
と、誰かに言われたような感覚でした
自分でもよく理解できていないままですが
「天からのあずかりもの」という感覚は今もあります
預かりものだとしたらいつかお返しするわけですよね💦
息子が幼少期だった時には考えもしませんでしたが、最近は
人生を終える時のことも少し考えたりするようになりました
私は息子を残して先に旅立つのは嫌だなと、勝手なことを思っています
私がユウキよりも1日でも長く生きしてお返しできたら最高!
でも、まだまだ先さきのこと

後悔しないよう楽しく過ごそうと思います

2022-08-11 13:04:00
自分で考えて行動すること
2022-08-09 12:31:00
ダウン症の息子の言葉遣い
息子の言葉遣いは何故か?母より丁寧かつ綺麗です
私が育てたはずなのにねぇ
なんでやねん!
これが母のレベルです


どうしても聞き取れない言葉は未だにあります
何回も繰り返し聞き取れない時は「書いて」とお願いして書いてもらう
これは昔からずっと続けている方法です
息子も解ってもらいたいからか、拗ねることなく書いてくれるので助かります
たまに、私が解ってやれなくて、「もういい!」と言われることがありますが

私は明るく流すようにしています

息子が小さい時、学校の先生やヘルパーさんに家での様子を伝えたら、すぐに「紙に書く」
方法を取り入れてくれました
するとコミュニケーションが円滑になって本人も楽しい

良い循環が生まれたように思います
小さい時は、親が先生やヘルパーさんとどのように対話して連携するかが、とても大切
だったなあと書きながら思い出しました
共に考えるとよい知恵が生まれるもので・・・先生やヘルパーさんにはとても助けていただきました

ご参考になれば幸いです
2022-08-09 12:24:00